【柏の肩こり迷子さんへ】なぜあなたの肩は揉んでも3日で戻るのか?「骨サボり」の正体

柏駅から徒歩15分、ヤオコー若葉町店さんの向かいで22年整体を続けております、宮本ケアセンターの宮本充正です。58歳、趣味は野球と格闘技観戦。私も年齢を重ねるごとに、身体のメンテナンスの大切さを身に染みて感じています。

さて、今日お話ししたいのは、30代から60代の女性を長年悩ませる「慢性的な肩こり」についてです。「マッサージに行くとその時は気持ちいいけれど、帰り道にはもう重い」「3日も経てば元通り」……そんな経験はありませんか?もしそうなら、原因は肩の筋肉そのものにはありません。

結論から申し上げます。あなたの肩こりの原因は、「骨が本来の仕事をサボり、筋肉にすべての負担を押し付けていること」にあります。

人間は重力の中で生活しています。本来、私たちの骨格は、積み木のように真っ直ぐ重なり、最小限の力で頭を支えるように設計されています。しかし、日常生活の中で片足に体重をかけたり、猫背でスマホを見たりといった「骨の形に従わない動き」を繰り返すと、骨が重さを支える役割を放棄してしまいます。これが「骨のサボり」です。

サボった骨の代わりに、必死で頭(約5キロもあります!)を支えているのが肩の筋肉です。いわば、24時間不眠不休で重い荷物を背負わされているようなもの。この頑張りすぎた筋肉を、外から力任せに揉みほぐしても、原因である「骨のサボり」が直らなければ、筋肉はすぐにまた緊張し始めます。「また支えなきゃ!」と体が防衛反応を起こすからです。

当院で行っている「構造医学」や「立腰」の考え方に基づいた施術は、このサボっている骨や関節に「本来の仕事」を思い出させるものです。バキバキと音を立てるような怖いことはしません。関節に優しく、本来かかるべき方向の圧を加えてあげることで、関節内の滑らかな動き(潤滑)を取り戻します。

骨が正しく立ち、重力を受け止められるようになれば、肩の筋肉は「もう頑張らなくていいんだ」と理解し、自然にふわっと緩んでいきます。これが、当院で「長年の肩こりから卒業できた」という方が多い理由です。